創造の新時代!3D技術で唯一無二のモノ作りを。

最先端の機器を装備!

メディックならではのサービスがあります。
長年培った金物屋としての技術を最大限に生かし、最新の機器を用いてどのようなご依頼にも対応いたします。

①最強の樹脂3Dプリンター
②最新鋭の金属3Dプリンター
③マルチに対応する3Dスキャナー

機器の充実だけでなく、プロの技術をそろえ、より柔軟な対応が可能に。
モノづくりのプロが最高のサービスを提供します。


メディックならアルミニウムと同等の強度を実現する樹脂3DプリンターX7が使用できます!

・強度が必要な製品の軽量化をおこないたい
・実製品に適用できる3Dプリントをしたい
・設計~試作~実験~最終製品の開発期間のリードタイムを短縮したい
・特殊な治具、負荷のかかる実験試作品をつくりたい
・小ロット製品をつくりたい
・特別な設備でなく、気軽に造形をおこないたい
・低価格で高い強度、精度がよいものをつくりたい

剛性×美しさ、最高品質の樹脂3Dプリントで製品の新たな次元へ。

①最強の樹脂3DプリンターX7ならいろんな挑戦が可能!

3Dプリンターでつくったプラスティック製品はどうしても壊れやすく、実製品に使用するには強度が必要という常識。
あくまで試作品しかできなかった樹脂3Dプリンターの当たり前が変わりました。
産業用に作られた樹脂3Dプリンターですが、その可能性は無限大。

たとえば、高い強度を活かしたハードケースをオーダーメイドすることも可能。
かつ、メディックにはEinScan-Pro HDという高機能スキャナーを装備。
精度の高い複製はもちろん、どんなものにもぴったりと合う互換性のある製品をプリントできます。

あなたの手だけにフィットするスマホケースなんて発想も。
いろんなアイデアを形に、そして実用的な製品へと導きます。
メディックはそんな挑戦をサポートさせていただきます。

Markforged INDUSTRIAL SERIES X7とは

樹脂素材を使いながらアルミに匹敵する強度を備えた3Dプリンターです。
カーボンやナイロンにファイバー素材(繊維)を織り込み造形することのできる、世界で唯一のカーボン3Dプリンターと言えます。形状や材料にもよりますが、数時間で造形可能です。
X7の3Dプリントは、2つの材料の組み合わせから形成されます。
ONYXが表面を覆い、カーボンファイバーなどが内部の構造を強化します。
これはMarkforged独自の造形プロセスであり、通常の3Dプリントよりも遥かに強靭なパーツを3Dプリントすることができます。
さらに非常に細かい解像度で造形することで、既存のハイエンドFDM(熱溶解積層方式)3Dプリンターと比較しても、圧倒的に高い造形精度を持っています。
X7はレーザー測定機能が搭載されており、製品精度を把握することができます。
従来の3Dプリンターとは違い、軽量高機能パーツ造形の3Dプリンターに特化しているところも特徴です。


最大造形サイズ:330×270×200㎜最小積層ピッチ:0.05㎜
造形方法:材料押出堆積法/FDM
使用材料:ONYX、カーボンファイバー、ファイバーグラス、強度耐熱ファイバーグラス、ケプラー

X7の特徴

▽大型サイズの3Dプリントと 高い分解性能
X7の造形面積は大きく、ロボットや自動車産業、機能試作や人口装具の作成等に最適です。
積層ピッチ50μmという分解性能で、表面仕上げの美しい、射出成形に迫る質感のパーツが造形可能です。

▽アルミより50倍早く20分の1のコスト
カーボンファイバーは、厳しい用途に耐えることができます。
アルミニウムと比べて40%軽量であり強力な剛性を持っています。
X7で造形されたパーツは、機械加工されたアルミニウムのパーツに比べて、50倍高速で20分の1のコストで作成することができます。

▽レーザー機能
X7に搭載されいるレーザー機能は、レーザーマイクロメーターがプリントベッドを1umの精度でスキャンすることで、プリント面の等高線マップを生成します。造形中にパーツの厳格な数値を測定することで、極めて高い寸法精度を確保することが可能です。

▽2つ搭載されたノズル
X7は樹脂素材用のノズルとファイバー(長繊維)素材用のノズルの2つの材料に合わせたノズルを搭載しています。
表面を造形する樹脂と、パーツを強化するファイバー素材の2つの材料を複合することで、強度、耐熱性、美しさなどを兼ね備えた3Dプリントが可能となります。

▽プリント速度
X7にはプリント速度を2倍にする「ターボプリント」機能が搭載されています。FFF(熱溶解積層)方式とCFF(連続長繊維積層)方式、2つの技術を組み合わせることが可能です。

▽カメラ機能
機械内部に搭載されたカメラにより、5レイヤーごとに写真撮影をします。
撮影した画像はクラウドソフトを通じて確認でき、離れた場所でも稼働状況を確認できます。

▽他に類を見ない高性能な材料
X7の複合材は樹脂素材とファイバー素材という2つのコンポーネントで構成されています。樹脂素材はナイロンベースの熱可塑性物質で”ONYX”と呼ばれています。

【樹脂素材】
・ONYX
ナイロン素材に短繊維カーボンファイバーを混ぜたマイクロカーボン強化ナイロンで、145度の高耐熱性を兼ね揃えた材料です。
・ONYX FR
ONYXの機能性に加え、難燃性を備えた素材です。航空宇宙産業や防衛産業、自動車産業で活用されます。
・ONYX ESD
ONYXの機能性に加え、ESD(静電気拡散)特性を備えた材料です。静電気放電対策が必要な場合に活用されます。
・ナイロンホワイト
光沢のある白色の材料で、塗装した際の発色が良く、塗装を前提とした場合に活用されます。

【ファイバー素材】
・カーボンファイバー
重量当たりの強度と熱伝導率が高い材料です。ONYXのみの造形と比較して6倍の強度と18倍の硬度が備わっています。
・ファイバーグラス
ファイバー素材の中で最もコスト効果が高い材料です。強度はカーボンファイバーの40%で重量は2倍になります。
ONYXのみの造形と比較して、2.5倍の強度と8倍の硬度が備わっています。
・HSHTファイバーグラス
105度以上の耐熱性を持ち、高温環境下で高い強度を持つ材料です。
・ケプラー
たいへん軽量で、非常に優れた靱性と耐衝撃性を備えた材料です。

ソフトウェア

複合繊維による3Dプリントにおいて重要となるスライサーソフトウェア「Eiger」です。
Eigerは造形の強度や品質の設定が非常に簡単で、図面のインポートや高強度の造形のためのスライスを、ブラウザ(Google Chrome)上で簡単に行えます。また、Eigerはクラウド上にあるため、プリンタがネットワークに接続されていれば、いつでもどこでも、プリンタを動かせ、遠隔地からの出力も可能です。
・STLデータの読み込み
・スライスデータの作成
・サポートの自動付加
・ファイバーの挿入
・インフィル設計
・造形時間、コストの算出
・造形プロセス管理
・リアルタイムモニタリング
・メール通知機能

活用例

▽治具
滑らかな表面制度を誇るONYXは複雑な局面が入り乱れる形状でも、精度の高い造形を実現します。ワークをぶれることなく固定し、コストや工数の削減、効率よい生産を叶えます。

▽最終製品
複合材の選択次第で、高耐熱性や高強度、高精度、難燃性など特性を持たした造形が可能となり、少ロット生産品などにも対応できます。

▽試作
造形に時間がかからないため微調整も可能となり、テスト製造にも活用できます。


②メディックなら最新鋭の金属3DプリンターMetalXが使用できます!

MetalXは安全・手軽に軽量・高強度の金属パーツを造形することができます。
・金属製品の軽量化をおこないたい
・設計~試作~実験~最終製品の開発期間のリードタイムを短縮したい
・小ロットの金属部品をつくりたい
・実験試作品を3Dプリンタで造形したい
・低価格で金属の造形(金型など)をおこないたい
こんなお悩みをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。

金属の神髄を味わえる、3Dプリントの精緻さ。
新たな可能性の再定義へ。

MetalXは、もはや最強の金属加工職人。

金属の加工法は様々あり、すべて高い技術が求められる職人技です。
しかし、ツールパスの必要性や形状の制限などにより、実現できない形状もあります。
そこを解決し、特殊形状を持った金属加工も実現したのがMetalXです。

従来の金属3Dプリンターと異なり、金属粉末が飛散しないため安全な加工法とも言えます。
また、ステンレス、工具鋼、インコネル、銅など造形可能な金属材料の種類が多いのも魅力。
低コストで金属を造形できてしまう上に、高強度なため実用可能な試作も作れます。

金型を作らなくてもオリジナルデザインの金属製品が手軽に造形できます。
さらにメディックでは溶接が可能なため、3Dプリンターで出力した金属の二次加工が可能に。最終の表面加工や塗装まで請け負います。
アイデア次第で、あの金属素材でこんなものまでできちゃったが叶います。

Markforged Hardware for Metal MetalXとは

3D積層造形法(FFF方式)と金属粉末射出成型法(MIM)を融合させたADAM方式という最新積層技術を採用した金属3Dプリンター。金属粉末とバインダー(結合剤)を混ぜてフィラメント状になった材料を熱で溶かして造形します。
Metal Xは、従来の金属3Dプリンターに比べて最大10倍、切削加工や鋳造などの従来の製造技術に比べて100倍低コストでの製造が可能です。 FFF方式の3Dプリンター同様に、パーツの充填を格子状に造形することができるため、材料コスト削減と軽量化を実現できます。
設計→造形 → 脱脂 → 焼結 → 完成といった工程により最終パーツを作成します。すべての工程で3日程度所要します。
焼結後の金属は最大密度96%を実現し、かつ滑らかな表面精度を得られ、異方性がなく、あらゆる現場にも優れた機械的性質を発揮します。
※3D積層造形法(FFF方式):フィラメント状の樹脂を熱で溶かしながらノズルから押し出し、樹脂を積み上げて造形物を作成する方式です。
※金属粉末射出成型法(MIM):金属の粉末と樹脂を混ぜて金型の中に射出成型する方式です。


最大造形サイズ:330×220×180㎜
最小積層ピッチ:0.05㎜(17‐4PHのみ)、0.125㎜ ※純銅のみ0.129㎜固定造形方法:ADAM
チャンパー:加熱式
付帯設備:Wash-1(洗浄機)、Sinter-2(焼却炉)
使用材料:SKD61、SKD12、SKD11、SUS630、インコネル625、Copper

造形ステップ

▽ステップ1 設計(Eiger)
CADで部品を設計した後、STLデータをアップロードし使用する金属材料を選択することで、データ処理をソフトウェアEigerが簡単に行ってくれます。造形したパーツは焼結処理により収縮するため、焼結時の収縮を見込んだサイズもEigerが自動計算してくれます。

▽ステップ2 造形(MetalX)
金属粉末とバインダー(結合剤)を混ぜてフィラメント状になった材料(リール素材)を熱で溶かして造形します。
このシリタリング前のモデルのことをグリーンパーツと呼びます。オーバーハング部に必要なサポートは自動で付与し、サポートとパーツの間にはセラミック材が積層されます。

▽ステップ3 脱脂(Wash-1)
造形したグリーンパーツには、バインダー(結合剤)が含まれているためWash-1(ウォッシュワン)での洗浄処理によりバインダーを取り除きます。
有機溶剤はオプテオンを使用。焼結により密度の高い高品位なパーツを完成させるためには必要な処理です。脱脂後のパーツはブラウンパーツと呼ばれます。

▽ステップ4 焼結(Sinter-2)
焼結機によりブラウンパーツの焼結を行います。焼結時間、焼結温度などの必要条件は材質やパーツのサイズにより計算され、専用のアルゴリズムで焼結が行われます。脱脂処理したパーツはバインダーが原子拡散することで密度の高い金属パーツに仕上がります。
焼結機はSinter-1及びSinter-2の2機種が用意されています。Sinter-2はSinter-1に比べ、焼結エリアが広く、高速焼結モード(Express Run)を搭載しています。
※脱脂、焼結は、複数品の同時処理が可能なため、複数を同時に処理することにより効率的な生産が可能です。

▽ステップ5 完成(ニューマブラスターSFK-2)
焼却後のパーツには金属のみが残り、最大99.7%の高密度を持つ実用可能な金属造形物が出来上がります。
通常の金属パーツと同様に切削加工や表面仕上げ加工、メッキ処理などを行うことができます。

MetalXの特徴

▽安全性の高さ
従来の金属3Dプリンターは金属粉をレーザで焼結する方法が一般的ですが、樹脂とワックスが混合した金属粉末を1本の長いフィラメント形状で利用することで、粉塵爆発等のリスクを排除しています。従来の金属3Dプリンターで必要な防塵防爆対策は必要ないため安全性だけでなく、コスト削減にもつながります。

▽簡単なマテリアル交換
基本的に、プリントヘッドを交換せずに、複数の金属マテリアルが使えます。
手間のかかるチャンバー内の洗浄は必要なく、コンタミ(異物混入)の心配がありません。

▽焼結プロセス
一般的な金属3Dプリンターは、レーザーを使用して局所的焼結を行いながら造形するのに比べ、FFF方式はバルク焼結プロセスを使用しているため、内部応力が少ないです。

▽サポートの設計・取り外しが簡単
Metal X / ADAMでは、サポート構造(金属)とパーツ本体の間に、第二ノズルでセラミックスの分離層をプリントします。
セラミック層は焼結後に脆くなるので、サポート部分は手で簡単に外れます。複雑なサポート設計も、ADAMプロセスでは不要です。

▽用途の幅広さ
金属を均一に焼結するADAM方式により、異方性のない、密度約96%の金属パーツを製造します。様々な治具、ロボットのエンドツール、そして最終用途部品まで幅広く活用できます。

▽豊富な対応材料
・ステンレス鋼 17-4PH(SUS630)
耐食性とステンレス鋼としては高い硬度が得られる特徴があり、シャフト類やタービン部品などに使われる材料です。
Markforgedの17-4PHステンレス鋼は、熱処理により36HRCまでの硬度が得られます。
・合金工具鋼 H13(SKD61)/ D2(SKD11)/ A2(SKD12)
冷間および熱間での金型、プレス型のパンチやダイ、ダイキャスト金型やモールド金型の入れ子切削工具やゲージ類など幅広い用途に対応する合金工具鋼です。 H13(SKD61)は、高温化でも高い硬度と強度、耐摩耗性を保持し、急激な 冷却にも耐えられます。射出成型金型、押出ダイスなどの製品に最適です。 D2(SKD11)は、優れた耐摩耗性、高い圧縮強度、鋭利なエッジが特徴で、冷間加工用途で広く使われています。 A2(SKD12)は、空気焼入れにより耐衝撃性を備えた材料です。
・耐熱鋼 Inconel625(インコネル625) 耐熱性と耐酸化性にすぐれた材料です。
従来からの切削加工では加工がしにくい「難削材」ともいわれていますが、その材料を専門的な加工技術を必要とせずに造形できます。
・銅 Copper(純銅)
銅の最大の特徴は導電率が高く、熱伝導率も高く、やわらかく延性のある材料です。熱交換器などの電気用途で使われます。
スポット溶接に使われる電極はワークとの干渉を避けるため形状が複雑です。
高い熱伝導率が求められるヒートシンクは従来の工法では実現できなかった形状の造形も可能です。

製造できるサイズ

MetalXの製造できるパーツの大きさは、焼結機のサイズに依存します。
また既定のサイズ内であっても、5日間以上続く造形は推奨されていません。
大きなサイズの造形の可能ではありますが、最大100㎜×100㎜×100㎜までを推奨されています。(銅の場合100㎜×100㎜×80㎜を推奨)大きなサイズの場合、反りやクラック等が発生する可能性があります。
最小造形のサイズは2.0㎜×2.0㎜×1.3㎜となります。

活用例

▽治具
・搬送用ロボットの治具
・600度のろうつけ炉を通過する際の部品固定

▽最終製品
・クラシックカーのエンジンキャプレターを造形
・セメント溶解るつぼを支えるクリップの造形
・切削加工の難しい銅のツールクーラーの造形
・スポット溶接用のガンを造形


③メディックならどんなんモノでもスキャンできるEinScan-Pro HDが使用できます!

・造形物をデータ化して保存したい
・より高精度な3Dプリントをしたい
・固定物を移動することなくスキャンしたい
・より忠実な複製をつくりたい
・野外でのスキャンを行いたい
・接触式3Dスキャナーが使えないデリケートな物体をスキャンしたい
・暗い金属や鋳物の表面をスキャンしたい
こんなお悩みをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。

現実をインスパイアし、デジタルで表現。
3Dスキャナーでアイデアの具現化を。

3Dスキャナーはモノからデータへの変換装置です。

EinScan-Pro HDは、いままでスキャンできなかったモノも容易にスキャンできてしまう優れもの。
野外や固定された設置物のスキャンなど、どんな現場にも柔軟に対応できます。

メディックでは3Dプリンター出力サービスだけでなく、3Dスキャニングサービスも行っています。
造形物の3Dデータがほしいというご希望にも対応いたします。

すでに廃盤になってしまった部品や製品も、その物自体があればスキャンすることができます。
また、文化財や美術品なども今の状態をデータで保存しておくことができます。

愛犬の姿を3Dデータで残しておきたいというご要望なども幅広く対応いたします。

EinScan-Pro HDとは

業界唯一、固定・ハンディの両方でスキャンが可能な3Dスキャナーです。
小さいものはターンテーブルにおいて手振れなくスキャニングでき、大きいものはハンディモードでスキャンができます。また、コンパクトなサイズ感であるため別の場所へ移動させたり、環境を整えれば野外でのスキャニングも可能です。
幅広いサイズのものにも対応し、例えば建築現場における設置物を取り外すことなくスキャンができるため、大幅なコスト削減ができます。
最新のプロジェクターモジュールを搭載することにより、これまででは固定スキャンでしか使えなかったストライプパターンスキャニングを、ハンディで使用することが出来るようになりました。
点間わずか0.2mmにまで縮められたスキャン技術により、正確で高解像度のデータを出力できるため、高精度に細かいディテールの再現が可能です。

EinScan-Pro HDの特徴

▽対応できる素材
最新のプロジェクターモジュールとソフトウェアの組み合わせにより、これまでスキャンの難しかった黒や暗い色の素材や金属素材へも対応しています。

▽センサーの多さ
多くのセンサーや方法によって対象物を確認しているので、スキャン中にスキャナーや対象物を動かすことが出来ます。
固定モードでは0.04mmの精度でスキャン出来ます。マーカーを付けたハンディースキャンでは、0.045mm(誤差 ±.3mm/m)でスキャンを行うことが出来ます。

▽スキャンスピード
ハンドヘルドスキャンモードで1秒間に最大3,000,000ポイントを取得し、固定スキャンモードでは1フレームごとに0.5秒以下で取得するという飛躍的なスキャン能力を持っています。

▽コンパクトさ
人間工学に基づいて設計され、軽量で簡単に持ち運ぶことができます。パッケージサイズ:37×36.5×13.5cm
重量:1.25KG

リバースエンジニアリング用3Dモデリングソフトウェア

Deomagic Design X
3Dスキャナーで得られた点群データから、寸法の定義や編集を行い3D CADデータを作成することができるソフトウェアです。また、凡用的な3D CADソフトウェアと互換性のあるフィーチャーベースのソリッドモデルを作成することができます。

▽スピード感
簡単且つ早く生の3Dスキャンデータから完全なフィーチャベースソリッドモデルを得ることができます。また、リデザインツールはCADソフトウェアで再設計するより確実に時間を短縮できます。

▽CADに準じたUI
ソリッドモデリングツールはCADツールに準じており、分かりやすくシンプルになっております。

▽柔軟
Design Xは完全なCADカーネルによって構築されています。すべての作業は1つのアプリケーションで完結してしまいます。
さらにスキャンデータ処理をバッチ処理によって自動化することで、より簡単に、すばやく多くのデータを処理することができます。

▽サーフェイス品質解析
新しい曲率コームでサーフェース軸に沿った曲率を分析します。
また、新しいゼブラストリップマッピングでサーフェース品質を視覚的にご確認いただけます。

▽高度なモデリングツール
自動寸法丸め処理と許容値に基づいた拘束を作成する機能など、強化された自動スケッチにより、スケッチ作成を合理化します。
また、コントロールポリゴンや接線の大きさ制御などの改善されたスプラインコントロールにより、デザインを微調整します。

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